─ 12 ─
1
稲作のようす 左のグラフを見て,次の問いに答えなさい。⑴ グラフ中のAにあてはまる地方名を答えなさい。
新潟・富山・石川・福井
〔東北
地方〕⑵ グラフ中のBの地方では,日本海に面した4つの県で特に 稲作がさかんです。日本海に面したこれらの県は,まとめて 何地方とよばれていますか。 〔
北陸
地方〕⑶ 日本では全国各地で稲作が行われています。グラフ中の A・Bの地方の日本海側は,春から秋の稲作が農業の中心の ため,( )地帯とよばれています。( )にあてはまるこ とばを答えなさい。
豪雪地帯
〔水田単作
地帯〕⑷ 本州で米の生産量が最も多い県はどこですか。
〔
新潟県
〕⑸ 冬でも作物さいばいができる地域の中には,春から秋に稲作を行い,冬には田で麦などをさいばい しているところもあります。このようなさいばい方法を何といいますか。 〔
二毛作
〕2
稲作のさかんな地域 左の地図を見て,次の問いに答えなさい。⑴ 地図中のAの盆地は,夏に高温となるため 稲作に適していて,北海道の稲作の中心地の つとなっています。Aの盆地の名前を答え なさい。 〔
上川盆地
〕⑵ 地図中のBの平野は最上川の下流に広がっ ている米どころです。Bの平野の名前を答え なさい。
利根川
〔庄内平野
〕⑶ 地図中のCの川の下流の水郷地帯では,台 風の被害をさけるために,収かく時期の早い 稲をさいばいして出荷してきました。このよ うな米を何といいますか。
〔
早場米
〕⑷ 地図中のDの平野は日本有数の稲作地帯と なっています。Dの平野の名前を答えなさい。
〔
越後平野
〕⑸ 地図中のEの平野の西部では,耕地を堤防 でかこんで稲作を行ってきました。Eの平野 の名前を答えなさい。〔
濃尾平野
〕⑹ 地図中のFの平野には,クリークが残され ていて,二毛作がさかんです。Fの平野の名 前を答えなさい。 〔
筑紫平野
〕3 日本の稲作,畜産業
─ 13 ─
3
米の生産と政府の政策 左のグラフを見て,次の問いに答えなさい。⑴ 日本の米の消費量は,どのように変化 していますか。 〔
減っている。
〕⑵ 2013年の稲の作付面積は,1975年にく らべて約何㎡減っていますか。
〔約
120万
㎡〕⑶ 1975年から1979年にかけての時期には, 米の生産量と消費量ではどちらが多く なっていますか。〔
生産量
〕⑷ 日本の政府は,1970年ごろから米の在 庫量を減らすために生産調整をすすめて きました。この政策の つで,田で稲以 外の作物をつくることを何といいますか。
〔
転作
〕転作と休耕
4
畜産業のようす 左のグラフを見て,次の問いに答えなさい。⑴ グラフ中の の十勝平野や根釧台地で は,畜産がさかんです。 にあてはまる都 道府県名を答えなさい。〔
北海道
〕⑵ Aのグラフの第 位以下の県は,ひかくてき 大都市の近くにあります。Aのグラフは,どん な家畜の飼育頭数のわりあいを示していますか。
〔
乳牛
〕⑶ ⑵の家畜の飼育が大都市の近くでも多いのは,
( )の鮮度をたもって運ぶのがむずかしかっ たためです。( )にあてはまることばを答
えなさい。 〔
牛乳
〕⑷ Aの家畜から乳をしぼり,チーズやバターな どに加工する農業を何といいますか。
〔
らく農
〕⑸ Bのグラフの家畜の飼育は,阿蘇山ろくや中 国山地の草地などでさかんに行われています。 Bの家畜は何ですか。 〔
肉牛
〕⑹ グラフ中の の県がふくまれる地方は畜産業がさかんで,Bの家畜はこの地方でたいへん多く 飼育されています。この地方はどこですか。 〔
九州地方
〕⑺ グラフ中の の鹿児島県や宮崎県の一部には,火山灰の台地が広がっていて,畜産業が発達し ています。この台地を何とよんでいますか。 〔
シラス台地
〕⑻ グラフ中のC・Dは,飼料の国内生産と輸入のいずれかを示しています。国内生産と輸入ではどち
らが多いですか。 〔
輸入
〕─ 14 ─
1
日本の農業生産について,次の問いに答えなさい。⑴ 資料Ⅰは,農産物の生 産額の移り変わりを示し ています。これを見て, 次の問いに答えなさい。
① 2012年の米の生産額 は,1975年以降で最も 生産額の多い年の約何 分の になっています
か。次から選び,記号で答えなさい。
ア 約 分の イ 約 分の ウ 約 分の
② 2012年の畜産物の生産額は,米を上まわって第 位となっています。 しかし,家畜の飼料は国内で必要な量の多くを にたよっていま す。 にあてはまることばを答えなさい。
③ 戸の農家が数多くの家畜を飼うことを何といいますか。
⑵ 資料Ⅱは,都道府県別の米の生産量 を示しており,東北地方の県が多いこ とがわかります。これに関して,次の 問いに答えなさい。
① 資料Ⅱ中の道県のうち,東北地方 に属する県の米の生産わりあいは, 合計で何%ですか。
② 東北地方と 地方は,米の生 産量が多いことから,「日本の米ぐ ら」とよばれています。 にあ てはまることばを答えなさい。
③ 冬のおとずれが早い東北地方や,
台風の被害をうけやすい九州地方などでは,ふつうより早く米を収か くし,市場に出荷しています。このような米を何といいますか。
⑶ 資料Ⅲは,米の生産量・消費 量・作付面積・政府の倉庫にあ る古い米の量の移り変わりを示 しています。これを見て,次の 問いに答えなさい。
① 米の消費量は,全体的に 減っています。その理由を「食 生活」のことばを使って説明 しなさい。
1
⑴
①
ア
②
輸入
③
多頭飼育
⑵
①
27.9
%②
北陸
地方③
早場米
⑶ ①
変化したから。 食生活が
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
生産量(t) わりあい(%)
新 潟 656,900 7.8
北 海 道 640,500 7.6
秋 田 546,500 6.5
山 形 423,000 5.0
茨 城 412,000 4.9
宮 城 397,400 4.7
福 島 381,900 4.5
栃 木 344,700 4.1
千 葉 336,000 4.0
岩 手 309,100 3.7
青 森 296,500 3.5
富 山 213,700 2.5
長 野 202,400 2.4
熊 本 187,500 2.2
兵 庫 184,600 2.2
全 国 8,439,000 100.0
2014年 (農林水産省資料)
─ 15 ─
② 米の在庫を減らすため,政府は,1970年ごろから,米をつくってい る農家に米の生産量を減らすよう指導してきました。このことを何と いいますか。
③ 田で米以外の作物をつくることを何といいますか。
⑷ 資料Ⅳは,米が家庭にと どくまでの流れを示してい ます。資料Ⅳのように,現 在,備蓄にまわす政府米以 外の米は,すべて民間流通 米として自由に売ることが できるようになっています。
これは,2004年に何という法律が改正されたことによりますか。法律名 を答えなさい。
2
次の文を読んで,あとの問いに答えなさい。A この地域は,大部分がシラスとよばれる火山灰土におおわれ,肉牛・ ぶた・aにわとりの飼育がさかんである。
B この地域は,信濃川の河口付近に広がる日本有数の稲作地帯で,冬に 雪が多いため,( b )地帯になっている。
C この地域は,寒冷で作物のさいばいがむずかしかったが,広い牧草地 にめぐまれたことなどから,パイロットファームや計画的な農村のしく みがつくられ,c乳牛の飼育がさかんに行われるようになった。
D この地域では,d世界有数のカルデラをもつ火山の山ろくに広がる草 地を利用して,e肉牛の放牧が行われている。
⑴ A∼Dの「この地域」にあてはまる ところを右の地図中のア∼クからそれ ぞれ選び,記号で答えなさい。
⑵ 文中の下線部aについて,にわとり のうち,肉用に飼育されるものを特に 何といいますか。
⑶ 文中の( b )は,裏作を行わず,年 に一度稲作のみを行う地帯のことです。 あてはまることばを答えなさい。
⑷ 文中の下線部cについて,乳牛を飼 い,チーズやバターなどを生産する農 業を何といいますか。
⑸ 文中の下線部dの火山の名前を答えなさい。
⑹ 文中の下線部eについて,日本は多くの牛肉を外国から輸入していま すが,2000年から2005年の間には輸入量が大はばに減りました。その原 因となった牛の病気を何といいますか。
2
⑴
A
ク
Bオ
Cイ
Dキ
⑵
(肉用若どり) ブロイラー
⑶
水田単作
⑷
らく農
⑸
阿蘇山
⑹
BSE(狂牛病, 牛海綿状脳症)
⑶
②
生産調整(減反)
③
転作
⑷
新食糧法
Ⅳ